はい、みなさんこんにちは。主税(@chikarakouichi)です。
今回のテーマは、髪質改善をしていくにあたって必要なシャンプーやトリートメントなどの正しいホームケアの方法を解説していきます。
髪の毛が絡まりやすいという悩みを持っている方は本当に多いです。
美容師さんおすすめのシャンプーを使ってみても髪の毛が絡まってしまい、
『使い方が間違ってるのかな?』
『シャンプーが悪いのかな?』
などの疑問を解決していきます。
毎日行う事なので、髪の毛は8割人の印象を与える重要な事ですのでこの記事を参考に是非お家でのケアを試して見て下さい。
この記事を読んで頂き、お家での正しいホームケアを覚えて美髪に生まれ変わりましょう!
美容院でのダメージケアの効果を維持できるような、一人でできるホームケアの方法を解説。
- シャンプー前の準備
- 実際の洗い方
- ドライヤーのポイント
■1.ブラッシング
シャンプー前のブラッシングはなるべく行うようにしましょう!
シャンプー中に髪が絡まったりする事がある方は、無理に絡まりを解こうとすると髪に余計なダメージを与えてしまいますので引っかかりが多い方はブラッシングを行いシャンプーをオススメします。
ブラッシングは頭皮に適度な刺激を与えて、血行促進や育毛や発毛などにも影響してきます。
特に育毛を目的としたシャンプーを使っている方はブラッシングしておく方が良いでしょう。
ブラッシングをすると、頭皮や髪の毛に付着しているホコリや抜け毛を取り除き、髪のほつれや絡まりも滑らかにする事ができます。
■2.水洗をしっかり行いましょう
髪にシャンプー剤ををつける前には、シャワーで髪全体をしっかりと洗い流します。
シャワーの温度は38度ぐらいを目安にしてシャワーで髪の毛を流すと良いとされています。
髪の汚れをしっかり落とすことで、シャンプーの泡立ちもよくなります。
『逆に洗い流しがしっかりされていない状態でシャンプーを行うと摩擦が起きて髪の毛を傷ませる原因になりますので注意しましょう!』
手で擦りすぎないよう優しく手ぐしを通すように流して下さい。
髪の毛をガシガシ洗うと頭皮を傷つける事にもなってしまいます。
■3.シャンプーの泡立て
水洗がしっかり出来ましたら一度手で水を切ります。
手のひらにシャンプーをとります。
- ショートヘア=1プッシュ
- ミディアムヘア=1プッシュ半
- ロングヘアー=2プッシュ
(※付けすぎるとシャンプー剤の界面活性剤などが残りやすくなります)
シャンプーでの泡立て方は空気と水を混ぜるようなイメージで泡立てます。
泡立てる時は手のヒラを使うと泡立ちやすいです。
泡立ちが悪ければ水を少し足して泡立てて頂くと良いと思います。
■4.シャンプーの泡で洗う
泡立てたら、髮を洗います。
https://kouichiblogchikara.com/08-2/シャンプーで髪をゴシゴシこすって洗うのはよくないです。
髪の毛は摩擦で大きなダメージを受けますので、指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗います。
髪についた汚れは、ゴシゴシこすらなくても泡が髪の上を流れるだけでも落ちていきます。
■5.トリートメント(デイリー、ヘアマスク)
シャンプーを洗い流したら、トリートメントをつけましょう。
市販で使われてるリンスやコンディショナーは髪の毛の補修をしないので、表面のコーティングをして一時的に手触りをよくしている物になります。
付ける量はシャンプーと同じ目安です
- まずは中間から毛先にかけて付けます。
- そこから、水分を足しながら根本付近まで手ぐしで全体にコーミングをします。
- クシを使って、頭皮から毛先に向かってコーミングを行うと付けムラがなくなります。
- 付けた後は、3分程放置すると髪質改善を意識したワンランク上の仕上がりになります。
トリートメントの付け過ぎは注意しましょう!トリートメントの使用量を増やしたからと言って効果が高まる訳ではないです。逆に効果が薄れる可能性があります。
■6.すすぎはしっかりと行いましょう
シャンプーのすすぎ残しは、フケ・抜け毛などの頭皮トラブルにつながります。
しっかりと洗い流しましょう!
シャワーを髪の上から表面だけ当てるだけでは、髪の泡は流れますが、中見までは流れません。
手ぐしを通しながらしっかりと流して下さい。
トリートメントの洗い流しの場合は、しっとりとした感覚が残し過ぎた場合は乾かす時にダメージが起きやすくなります。指の腹でぬるつきがないかもしっかり確認しましょう。
■7.髪はすぐに乾かす
シャンプーが終わった後は、なるべく早くドライヤーでしっかりと乾かして下さい。
髪や頭皮を濡れたままにしておくと、頭皮にもともと存在する「常在菌」が必要以上に繁殖してしまい、『かゆみ・ニオイ・頭皮の炎症』などを引き起こします。
自然乾燥してしまうと、髪のキューティクルが開いた状態のままになるので、髪の毛がダメージがうけやすくなる上にトリートメントの工程が台無しになってしまいます。
ですので、お風呂上がりはすぐにドライヤーをかけて下さい。
乾かし終わった後に、髪が冷んやりとしていたら完全に乾いていませんので、更にもう少し乾かして行きましょう。
以上が、正しい髪質改善を意識したホームケアのポイントになります。
■『美髪』ホームケアまとめ
「美髪のホームケア」7つの方法はいかがでしたか?
いきなり全部をやるのは大変だと思うので、とりあえず、出来そうな事からコツコツと行って行きましょう。
そして、「習慣」にしてしまえば楽に「美髪」を手に入れる事が出来ますよ!
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お客様一人一人にあったホームケアのやり方、アドバイス、ご相談などを一緒にさせて頂いております☆
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